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NEWS

2022.11.18

大阪・富田林と東京・渋谷にミューラルが出現!身近なアートを楽しもう

みなさん、「ミューラル」をご存知ですか?
「ミューラル」とは、英語で「Mural Art」と呼ばれる「壁画」を指します。

前回の記事では、大阪・針中野駅に登場したミューラルについてご紹介しました。

前回の記事をよむ

今回は大阪・富田林と東京・渋谷に登場するミューラルをご紹介します!

「富田林ミューラルプロジェクト」がスタート!

富田林ミューラルプロジェクトとは?

富田林ミューラルプロジェクトとは、富田林市の新たなブランドとして「ミューラル」を描き、まちの知名度向上を図るためのプロジェクトで、第一期若者会議TEAM#Brand_new_Tondabayashiのメンバーによって提案されました。

今回は、公園という公共空間にミューラルを描く、珍しいロケーションでのプロジェクト。
提案を実施した若者たちもプロジェクトに参加し、若者がまちに関わる新たな選択肢として”ミューラルによるまちづくり”の実現を目指しています。

アートテーマに込められた想いとは?

「富田林市にまちのシンボルとなるものを作りたい」という想いをミューラルに反映すべく、若者会議と共同でアートのテーマを決めるワークショップが実施されました。
その結果、富田林が月まで届くようなエネルギーを持ちながら、人と人のつながりを大事にしたいというビジョンのもと、「Over the moon 縁のあるまち」というアートテーマに決定!

そのテーマを受けてブラジル出身のアーティスト Titifreak氏に依頼し、富田林市に”子どもから大人まで誰もが気軽にアートを楽しむことができるミューラル”を描き、人々に愛される場所づくりを目指します。

アーティスト情報

アーティスト Titifreak(チチフリーク)

プロフィール 1974年生ブラジル・サンパウロ生まれ。13歳の頃よりコミックアニメの世界に入り、7年間ブラジルを代表するコミックスタジオ・マウリシオ・ソーザをはじめ、ディズニー、マーヴェルなど国内外問わず様々なコミックデザインに携わる。1994年から1995年の間、イラストレーションを手掛け始め、MTV BRAZILのアニメーションやその他様々なメデイアの仕事をこなすようになる。そして、1996年、はじめてストリートアートを描き始める。グラフィティーアートによって新たな自身の方向性を発見し、感情、人々の営み、カオス、夢、都市型空間、文化や自然に対して新たな視点、着目点を持つようになる。 すでにブラジル国内はもとより、ロンドン、パリ、ベルリン、マドリード、東京、ニューヨーク、バンクーバー、ロサンジェルスなど世界各国で壁画制作や展覧会を展開し続けている。

関係者概要

【WALL SHARE株式会社】
ミューラルを通じて「子どもから大人まで誰もが気軽のアートに触れるきっかけをつくる」会社。世界の国々では、まちや人々にポジティブな影響を与えるミューラルを日本でも広めるべく、これまでに90以上のミューラルを様々なまちに描いてきました。

社 名: WALL SHARE株式会社 代 表 川添 孝信
本 社: 大阪市北区中崎1 丁目11-10-401 設 立 2020 年4 月15 日
事業内容: ミューラル(壁画)を活用したプロデュース事業
https://www.wallshare-inc.com/

【富田林市】
大阪府の東南部に位置する富田林市は、自然と歴史に恵まれたまちです。市の北東平坦部は、南北に流れる石川をはさんで平野が広がり、古くからまちが開けたところで、特に寺内町には歴史的に貴重な町並みが残されています。 一方、市の南部は、雄大な金剛・葛城連峰を背景に緑豊かな丘陵と美しい田園風景が広がり、自然景観にあふれています。また、西部丘陵地域は、計画的に開発の進んだ環境水準の高いニュータウンとなっています。 昭和25年(1950年)4月に人口約3万人余で、大阪府下16番目の市として産声を上げた本市は、都市化の進展とともに成長を続けています。

【富田林市若者会議】
本市では、若者が活躍できるまちづくりを推進するため、2020年12月に「富田林市若者条例」が制定されました。同条例に基づき、2021年4月に創設された「富田林市若者会議」では、本市に関わりを持つ若者が、富田林に必要な施策や取組などについて検討・協議し、市とともにその実現をめざしています。2021年度には、富田林ミューラルプロジェクト(本件)や市公式インスタグラムの開設など5つの事業がスタートしています。

渋谷に全長20mの巨大なアイナ・ジ・エンドが出現?!

高さは日本最大級!

「AVIOT」新製品「J1」の発売に合わせて、タイアップアーティストである”BiSH‘’のアイナ・ジ・エンドさんをモデルとした、日本最大級の高さとなる20m以上に及ぶ巨大なミューラルを渋谷に描かれました。

海外では企業のプロモーションにミューラルが活用されるケースが多々ありますが、今回のような20m級のミューラルを用いたプロモーションは、国内では珍しい事例とのこと。

制作を行ったアーティストは、日本を代表するストリートアーティストである神奈川出身の PHIL とFATE。新製品のテーマ「変化を楽しめ」をベースに、PHIL 氏による写真とも感じさせる超越した写実表現と、FATE 氏による独自の幾何学的なデザインが交わり、両アーティストのスタイルが存分に発揮されたコラボレーション作品となります。

ミューラル×プロモーションの可能性とは?

手書きで描かれる壮大なミューラルは、従来の屋外広告とは異なり「人々が楽しめる」要素を兼ね備えたインパクトのあるプロモーションになることが期待されますよね。
今回プロデュースを手掛けたWALL SHARE株式会社は、ただ広告を大きく描くのではなく、アーティストならではの視点や独自のスタイルを尊重し作品 として楽しめるミューラルを届けているそう。

新商品の情報を発信とともに、見る人にとってアートとしても楽しめる工夫がされた今回のプロジェクトは、今後のプロモーションの形を変えていくきっかけになるかもしれませんね。

実施概要

制作期間 :10 月 17 日(月)~11 月 10 日(木)*1 年間残る予定
場所 :アローパーキング宇田川町(東京都渋谷区宇田川町 10 番 4 号)
アートの内容 :AVIOT の新商品のテーマ「変化を楽しめ」
モデル :アイナ・ジ・エンド(BiSH)
アーティスト :PHIL(フィル)& FATE(フェイト)
プロデュース :WALL SHARE 株式会社

アーティスト情報

PHIL

1993 年からグラフィティを始め、神奈川を中心に 多くの作品をストリートに残す。日本のグラフィティ シーンの黎明期から牽引し続ける一人。ポップさと巧な CAN CONTROL で写実的なキャラクターを描く。

FATE

1994 年にストリートアートに触発され、グラフィ ティを描き始め、東京・神奈川を中心に活動。高く 繊細なスキルの基、描かれたレタリングが評価され 国内外の ART EXHIBITION に多数招聘される。 長年のストリートで培ったグラフィティのスタイル と豊富な経験から生み出されるデザインを掛け合わ せ「文字・物・事」を独自の解釈で幾何学的かつ多 角的に表現。そして、これまで描いてきた二次元の 作品は、近年、壁を飛び出し木工作品として三次元 的に具現化し、カテゴリに捉われない様々な作品を リリースしている。

タイアップアーティスト

アイナ・ジ・エンド

“楽器を持たないパンクバンド”BiSH のメン バー。ハスキーな歌声と独特の表現力を持 ちグループでは振り付けも担当。21 年に全 曲作詞作曲の 1st アルバム「THE END」を リリースしソロ活動も本格始動。21 年 9 月 から 3 ヶ月連続での作品リリースを発表。 同年 11 月に 2nd Album「THE ZOMBIE」 をリリース。全国 8 都市 10 会場をめぐる 2nd ソロツアー「AiNA THE END Solo Tour “THE ZOMBIE”」を開催。 今最も注目の表現者。

各社概要

【プレシードジャパン株式会社】
社 名 プレシードジャパン株式会社
代 表 土山 裕和
本 社 東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-16-7 北参道 DT ビル 3F 設 立 2014 年 1 月
事業内容 ワイヤレスオーディオ機器や IoT 関連商品の製造・輸入販売事業 URL https://preseedjapan.co.jp/

【WALL SHARE 株式会社】
社 名 WALL SHARE 株式会社
代 表 川添 孝信
本 社 大阪市北区中崎 1 丁目 11-10-401
設 立 2020 年 4 月 15 日
事業内容 ミューラル(壁画)を活用したプロデュース事業 URL
https://www.wallshare-inc.com/

【写真4枚】大阪・富田林と東京・渋谷にミューラルが出現!身近なアートを楽しもう を詳しく見る

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イロハニアート編集部

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アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。

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