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EVENT

2024.10.21

【虎ノ門】ソール・ライター写真展『Saul Leiter』 日本初公開作品を含む44点を展示!10月25日より開催

1950年代のニューヨークを鮮やかに切り取り、"カラー写真のパイオニア"と称された伝説の写真家、ソール・ライターの展覧会『Saul Leiter』展が、東京・虎ノ門のart cruise gallery by Baycrew'sにて2024年10月25日(金)から2025年1月13日(月)まで開催されます。

ソール・ライターとは?

Untitled / undated / ©️Saul Leiter Foundation

ソール・ライター(1923-2013)は、1950年代にファッション・フォトグラファーとして活躍しながらも、肥大化していくアートの潮流に背を向けるように、50代で表舞台から完全に姿を消しました。

以降、自宅周辺からほとんど離れることなく、自らの美意識に淡々と従ってレンズを通して発見したニューヨークの街中に潜む色彩と詩情に満ちた小さな断片を写し取りました。

2006年にドイツのシュタイデル社が刊行した初の写真集『Early Color』により、80代にして"カラー写真のパイオニア"として再び光の当たる世界へ引きずり出されることになり、ライターの生活は一変しました。

以降、世界各地で展覧会の開催や写真集の刊行が相次ぎ、2013年の没後もその評価はさらに高まり続け、没後なお“発展途上の写真家”であり続ける稀有なアーティストです。

本展の見どころ

・日本初公開作品

2014年、ソール・ライター逝去の翌年に創設されたソール・ライター財団が着手したのが、未整理となっていた大量のカラーポジのアーカイブ化でした。

財団代表のマーギット・アーブをはじめとするスタッフの献身的な努力により、2023年、ソール・ライター生誕100年にあたって未公開のカラー作品約150点が写真集、プロジェクションという形で日の目を見ました。

今回は没後に発掘されたカラーポジから、ソール・ライター財団の監修のもと新たにプリントされた44点を日本で初めて展示します。

・唯一無二の色彩世界

ライターが捉えた1950年代のニューヨークの街に潜む色彩と詩情に満ちた瞬間を体験できます。

Round Mirror variant / 1960 / ©️Saul Leiter Foundation

「写真はしばしば重要な瞬間をとらえるものとして扱われるが、本当に写真がとらえているのは、終わることのない世界の小さな断片と思い出なのだ」
というライターの言葉は、彼の作品の本質を表しています。
街の喧騒の中に潜む静寂や、日常の中の詩的瞬間を捉えたライターの写真は、見る者の感性を刺激します。

ソール・ライターの魅力に触れる貴重な機会をお見逃しなく。

展覧会詳細

Untitled / undated / ©️Saul Leiter Foundation

【ソール・ライター写真展『Saul Leiter』】
会期:2024年10月25日(金)〜2025年1月13日(月)
場所:art cruise gallery by Baycrew's
(東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー3F SELECT by BAYCREW'S内)
入場料:未定(お問い合わせください)
アクセス:
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」1番出口 徒歩約5分
東京メトロ千代田線・丸ノ内線・日比谷線「霞ケ関駅」A12出口 徒歩約8分
関連情報:
公式ウェブサイト:https://artcruisegallery.com/

【PR TIMES】ソール・ライター写真展『Saul Leiter』が10月25日よりart cruise galleryで開催!日本初公開を含む44点を展示
“カラー写真のパイオニア”と称された伝説の写真家の作品が虎ノ門に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001916.000011498.html

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イロハニアート編集部

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アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。

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