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2024.11.5

【新宿】ゴジラが来る!ギネス認定の巨大キャンバスに咆哮が響く!「TOKYO GODZILLAs」11月30日から都庁舎で上映開始

世界最大級のプロジェクションマッピングで、怪獣王「ゴジラ」の70年の歴史が蘇ります。東京都が展開する「TOKYO Night & Light」の新作「TOKYO GODZILLAs」が、2024年11月30日から東京都庁第一本庁舎で上映開始となります。

圧巻の7体のゴジラが集結

本作の最大の見どころは、ゴジラ70周年を記念して集結する歴代7体のゴジラたち。1954年の初代から、『ゴジラVSデストロイア』の"バーニングゴジラ"、『シン・ゴジラ』で話題を呼んだ2016年版、そして最新作『ゴジラ-1.0』まで、時代を超えた怪獣王たちが東京の街並みで圧倒的な存在感を見せます。

『ゴジラ』(1954年)

『ゴジラvsデストロイア』(1995年)

『シン・ゴジラ』(2016年)

『ゴジラ-1.0』(2023年)

『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)

『ちびゴジラの逆襲』(2023年)

特撮とCGの融合による革新的な映像表現

本作は、伝統的な特撮技術と最新のCGを組み合わせた意欲的な作品です。前半では実際のゴジラスーツを使用した特撮とCGを組み合わせ、後半ではフルCGによる圧倒的なスケール感のある映像を展開。『シン・ゴジラ』や『ゴジラ-1.0』で知られる白組が参加し、中川和博監督との強力タッグで、かつてない迫力のゴジラ映像が実現しています。

世界最大級のキャンバスで魅せる圧巻のスケール

投影面積13,904.956㎡という圧倒的なスケールを誇る本プロジェクションマッピングは、「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録™に認定されています。40台の映写機から放たれる世界トップレベルの輝度による映像は、夜の新宿の街に新たな魅力を創出します。

新宿とゴジラ、深いつながり

新宿エリアはゴジラと深い縁があります。1984年の『ゴジラ』では西新宿での激戦シーンが、1991年の『ゴジラVSキングギドラ』では都庁第一本庁舎が登場。2015年には歌舞伎町に全高12mのゴジラヘッドが設置され、ゴジラは新宿観光特使に任命されるなど、まさに相応しい舞台と言えるでしょう。

上映概要

会期:2024年11月30日(土)
会場:東京都庁第一本庁舎 東側壁面
観覧場所:都民広場(東京都新宿区西新宿2丁目8-1)

【上映時間】
土日・祝日:17:30~/18:30~/19:30~/20:30~/21:30~
※平日も含め、他の時間帯は別コンテンツを上映
 詳細なスケジュールが特設サイトからご確認ください。

特設サイトはこちら

【観覧場所へのアクセス】
・JR「新宿駅」西口から徒歩約10分
・東京メトロ丸の内線「西新宿駅」から徒歩約10分
・都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」直結

主催:東京都、東京プロジェクションマッピング実行委員会

※荒天時は中止となる場合があります。
※環境に配慮し、グリーン電力を使用しています。

夜間の観光の活性化!都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」

観光振興の新たな一手として注目を集める本プロジェクト。すでに約39万人(2024年10月31日時点)が体験したこの圧巻のショーに、新たなゴジラの物語が加わります。世界最大級のスクリーンで繰り広げられる、70年の歴史を持つ怪獣王の勇姿をぜひご覧ください。

【写真9枚】【新宿】ゴジラが来る!ギネス認定の巨大キャンバスに咆哮が響く!「TOKYO GODZILLAs」11月30日から都庁舎で上映開始 を詳しく見る
イロハニアート編集部

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アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。

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