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EVENT

2026.3.5

【アート×ポケモン】春休み、親子で学ぶSDGs。自分だけの「モンスターボール」作りも!ポケモンと考えるアート・環境教育展の魅力

私たちの身の回りにある不用品や廃材が、もしも憧れのポケモンに生まれ変わったら。

2026年3月26日(木)から4月6日(月)までの期間、東京ミッドタウン・デザインハブにて、多摩美術大学主催の「ポケモンと考える アート・環境教育展 4」が開催されます。

本展は、多摩美術大学でプロダクトデザインを学ぶ学生たちが、独自の感性と確かな造形力で、捨てられるはずだったモノから91体ものポケモンを制作。「POKÉMON UPCYCLE SCULPTURE(ポケモン アップサイクル スカルプチャー)」として展示する、創造性と環境意識が融合した特別なイベントです。

今回は、回を重ねるごとに進化を続ける本展の見どころや、親子で楽しめる体験型ワークショップの魅力をご紹介します。

見どころ1:圧巻の91体!多摩美生が創り出す「アップサイクル・ポケモン」

本展のメインは、多摩美術大学 生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻(Studio3)の学生たちによるポケモン彫刻です。
使用されている素材は、不用品や廃材、そして近年深刻な問題となっている海洋プラスチックごみなど。「何がどのポケモンのパーツに使われているのか?」を観察するだけでも、驚きと発見の連続です。

待望の新作が登場!

これまでに制作された作品に加え、今回はゲンガー、ガブリアス、ミジュマル、ココドラといった人気ポケモンの新作が仲間入り。総勢91体という圧倒的なスケール感で会場を埋め尽くします。

素材の「再発見」というアート体験

学生たちが「どの廃材がポケモンのどの部位にふさわしいか」を徹底的に考察して作り上げた作品は、プロダクトデザインの視点からも非常に見応えがあります。素材の質感を活かしたリアルな造形は、アート作品としての完成度が極めて高く、大人も唸るクオリティです。

見どころ2:ポケモンを通して「地球の未来」を自分事として捉える

本展の大きなテーマは「環境教育」です。昨今、地球温暖化や海洋汚染といった言葉は耳にしますが、どこか遠い国の出来事のように感じてしまいがちです。
しかし、大好きなポケモンたちが「ごみ」から作られている姿を目の当たりにすることで、「これらは元々、自分たちが捨てたものかもしれない」という気づきを与えてくれます。
会場では、海洋プラスチックごみを用いた制作活動の紹介も行われており、アートを通じて環境問題をより身近な、解決すべき自分たちの課題として捉えるきっかけを提供しています。

注目イベント

会期中には、小学生とその保護者を対象とした体験型ワークショップも開催されます。

世界に一つだけ!「君だけのモンスターボールをつくろう」

身の回りにある材料を使い、創意工夫を凝らして自分だけのオリジナルモンスターボールを制作します。美大生たちの発想に触れながら「つくる楽しさ」と「モノを大切にする心」を育むことができる、春休みの最高の思い出作りにぴったりの企画です。

昨年の様子(君だけのモンスターボールをつくろう)

「スマイルピカチュウ」制作体験

会場では、ポケモン・ウィズ・ユー財団のゴミ拾い活動で使用された黄色い手袋をリサイクルして作る「スマイルピカチュウ」の紹介も。作り方はWEBでも公開されていますが、展示会場で実物を見ながらそのアイデアに触れることができます。

開催概要

アクセス抜群の東京ミッドタウン・デザインハブで開催される本展は、入場無料で誰でも気軽に足を運ぶことができます。

企画展「ポケモンと考える アート・環境教育展 4」

会期:2026年3月26日(木)~4月6日(月) 
時間:11:00~19:00
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ (東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウンタワー5F)
入場料:無料
主催:多摩美術大学 TUB、プロダクトデザイン研究室 studio3
協力:一般財団法人 ポケモン・ウィズ・ユー財団
詳細:東京ミッドタウン・デザインハブ特別展 ポケモンと考える アート・環境教育展 4

「君だけのモンスターボールをつくろう」ワークショップ

日程:① 2026年3月29日(日)  ② 2026年4月5日(日)
時間:① 11:00〜12:30 / ② 13:30-15:00 / ③ 15:30-17:00 (各日3回/全6回予定)
定員:各回15組 (保護者同伴1名まで)※先着順
対象学年:小学校1〜6年生 ※新旧学年でも応募可
会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター (東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウンタワー5F)
参加費:無料
申込方法:多摩美術大学 TUBのウェブサイトをご覧ください。
多摩美術大学TUBウェブサイト
主催:多摩美術大学 TUB、プロダクトデザイン研究室
協力:一般財団法人 ポケモン・ウィズ・ユー財団

入場無料!春休みは東京ミッドタウンへ

「捨てればゴミ、活かせばアート」。
「ポケモンと考える アート・環境教育展 4」は、その言葉を体現する素晴らしい展示です。

多摩美術大学の学生たちの圧倒的なクリエイティビティに触れ、ポケモンの魅力を再発見し、そして地球環境について少しだけ深く考えてみる。そんな、感性が刺激される体験をぜひ会場で味わってみてください。

子供たちの自由な発想を伸ばしたい親御さんはもちろん、デザインやアートに関心のある方、そして全てのポケモンファンにとって、見逃せない12日間となるはずです。

多摩美術⼤学 TUB について

2021年4⽉、東京ミッドタウン・デザインハブ(所在地:東京都港区)に、デザインやアートが持つ創造性と美意識を社会とつなぐ場として開所。“まじわる・うみだす・ひらく” をコンセプトに、多摩美術⼤学の様々なステークホルダーや企業、社会⼈と⾏うオープンイノベーションによる新しい価値の創出、学⽣だけでなく⼦どもから社会⼈まで幅広い層に向けたデザインやアートのプログラムの提供、学⽣作品の展⽰・発信を⾏います。

©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

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イロハニアート編集部

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アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。

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