EVENT
2025.4.4
こどもと行く!美術館・博物館シリーズ「ヨシタケシンスケ展 かもしれない たっぷり増量タイプ」
現在、東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYO(TODA Building内)で開催されている、「ヨシタケシンスケ展 かもしれない たっぷり増量タイプ」。
絵本作家・ヨシタケシンスケ氏の世界観を五感で味わえる巡回展が、全国14都市を巡り、パワーアップして東京へ凱旋中です。
目次
ヨシタケさんの絵本が好きな娘との春休みデート
9歳になる娘は、ヨシタケシンスケさんの大ファン。家でも学校の図書室でも、彼の本ばかりを読みふけるほど。
そんな彼女が心待ちにしていたこの展覧会に、春休みの特別なお出かけとして足を運びました。
会場となるTODA Buildingは、東京駅からほど近く、新しくて清潔感のある空間。
会場入口には、ヨシタケさんらしいユーモアの効いた看板や案内表示があちこちにあり、会場に入る前からもうワクワクが止まりません。
受付で配布される“ヨシタケシンぶん”を手に、いざ展示エリアへ――。
壁一面に広がるヨシタケさんの「頭のなか」
展示室に足を踏み入れるとまず目に飛び込んできたのは、壁一面にびっしりと貼られた7,500枚以上のスケッチたち。
ヨシタケさんが絵本作家になる前から、日々描き続けてきた“思考の種”とも言える原稿が、これでもかと並びます。
そこには小さなメモ書きやイラスト、日常の気づきが詰め込まれ、彼の頭の中をのぞき見しているような感覚に。
思ったより小さいので老眼の方はメガネ必須です(笑)
ヨシタケさんの果てしない妄想やアイデア、そして世界の見方がつまったファン必見のメモ。
東京会場では、これまでの約2,500枚から7,500枚以上に増量され、その圧倒的な数に驚くこと間違いなしです!
絵本の世界を“体験”する、魔法の空間へ
続く体験展示エリアでは、『てんごくのふかふかみち』や『じごくのトゲトゲイス』に座ってみたり、二人で“りんご”になって写真を撮ったり。絵本に登場する『アイツ』がいたり、自分だけのおまじないを作ってみたり。実際に“体験できる”空間として再現されていて、まるで絵本の中に入り込んだよう。
さらに、東京会場限定の「森」では、絵本の中の森に入ったような異世界な体験展示。
絵本にでてくる『疲れた大人があしのうらを地面から離してブラブラ』する「つり輪」を実際に体験できる「森」ですが、この日は春休み真っ只中、子どもたちがたくさんぶら下がっていました。
娘は、こっそり描いた絵をその場でシュレッダーにかけて“自分だけの秘密”にするコーナーに夢中。秘密を抱える体験すら、ヨシタケさんの世界観では遊びになります。
「未来のおしごとおみくじ」とユニークなグッズ、食堂まで!ヨシタケシンスケ展を満喫
展示の最後には、“未来のおしごとおみくじ”があり、ひとり1枚引いて帰ります。
私の結果は「どうぶつカメラマン」。娘の笑顔を追いかけて写真を撮る今の自分に、なんだかぴったりの職業でした。
展示室から外へ出るとオリジナルグッズが並ぶショップへ。
ヨシタケさんが考えた個性的なオリジナルグッズは、大人も夢中になって選んでしまいました。
会場の外には「ヨシタケシンスケ食堂」も併設されており、「おとなもこどももみなさまランチ」などユニークなメニューが。
平日の夕方でも行列ができるほどの盛況ぶりは、この展覧会の魅力と人気の高さが伺えました。
「ヨシタケシンスケ展 かもしれない」東京会場は、2025年6月3日(火)まで開催中。
ヨシタケシンスケさんのファンも、はじめて見るという方もみんなが楽しめる展覧会です。
📚 公式情報:「ヨシタケシンスケ展 かもしれない たっぷり増量タイプ」
🗓 開催期間:2025年6月3日(火)まで
📍 会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO(TODA Building 内)
公式サイト:https://yoshitake-ten.exhibit.jp/
画像ギャラリー
このライターの書いた記事
-

NEWS
2026.07.12
ルーヴル美術館やオルセー美術館のグッズが自宅に届く!海外ミュージアムグッズの予約販売サイト「Museum Box」がオープン
イロハニアート編集部
-

LIFE
2026.07.11
【大阪】シネマ特化型ホテル「SABLIER by R HOTEL」が映画俳優を起用したコンセプトビジュアル&ムービーを公開
イロハニアート編集部
-

EVENT
2026.07.10
【横浜】20世紀北欧デザインの巨匠〈スティグ・リンドベリ展〉横浜高島屋で開催 日本初公開を含む約300点が集結
イロハニアート編集部
-

EVENT
2026.07.09
ForbesやPIVOTが注目する美大卒起業家・坂木茜音、初の個展に込めた社会への問い「昨日見た花の色は何色だったっけ」開催
イロハニアート編集部
-

LIFE
2026.07.08
持ち歩けるアート!羊毛フェルトブローチ作家 IRODORI AZの世界
イロハニアート編集部
-

LIFE
2026.07.05
アートと味わうクリームソーダ ☆ヨックモックミュージアム「ピカソ・ミロ・バルセロのセラミック ― カタルーニャへの愛 ―」を記念!9月末まで
イロハニアート編集部

アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。
アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。
イロハニアート編集部さんの記事一覧はこちら








