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EVENT

2025.9.14

【東京・丸の内】アール・デコ博覧会100周年記念!シャネル、ランバンが魅せる「アール・デコとモード」展 2025年10月11日開幕

100年前のパリを彩った華やかな「モード」の世界が、東京・丸の内に蘇ります。三菱一号館美術館では、「アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に」展を2025年10月11日から2026年1月25日まで開催します。

アール・デコとモード7

アール・デコ博覧会から100年、時代を彩った革新のファッション

2025年は、パリで開催され、「モード」が中心的な主題のひとつであった装飾芸術の博覧会、通称アール・デコ博覧会から100年目にあたります。この記念すべき年に開催される本展は、1920年代を中心に世界を席巻した装飾様式「アール・デコ」が服飾に与えた革命的な影響に迫る貴重な機会となります。
アール・デコは単なる装飾様式にとどまらず、生活デザイン全般におよんだその影響は「モード」すなわち流行の服飾にも現れました。ポワレやランバン、シャネルなどパリ屈指のメゾンが生み出すドレスには、アール・デコ特有の幾何学的で直線的なデザインや細やかな装飾が散りばめられ、古い慣習から解放された活動的で自由な女性たちが好む新しく現代的なスタイルを確立していったのです。

世界最高峰KCIコレクションが一挙公開

本展の最大の見どころは、世界的な服飾コレクションを誇る京都服飾文化研究財団(KCI)から、アール・デコ期の選りすぐりのドレス約60点と服飾小物(帽子、バッグ、靴など)を一挙公開することです。これらの貴重なコレクションに加え、国内外の美術館・博物館や個人所蔵の絵画、版画、工芸品などを合わせた合計約310点により、現代にも影響を与え続ける100年前の「モード」を総合的に紐解きます。
展示では、シャネルの革新的なデザイン、ランバンの洗練された美学、ポワレの前衛的なスタイルなど、それぞれのメゾンが持つ独自の美意識とアール・デコの融合を間近で体感できます。また、100年前の活動的な女性を彩ったジュエリー、腕時計、化粧道具(コンパクト)など、現代につながる様々なアイテムが集結し、当時の女性たちのライフスタイル全体を俯瞰することが可能です。

明治期銀行建築で味わうアール・デコの美食体験

展覧会と合わせて注目したいのが、三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェ・バー「Café 1894」で提供される会期中限定のタイアップメニューです。1920年代のパリの豪華な社交界をイメージした特別料理が登場します。

アール・デコとモードタイアップランチ「Délices de la mode (デリス ドゥ ラ モード)」

ランチタイムには「Délices de la mode (デリス ドゥ ラ モード)」(2,800円)を提供。エビと季節野菜のテリーヌ風と鴨肉のロティを組み合わせた、1920年代のパリでも食されていた伝統的な料理を現代風にアレンジしています。

アール・デコとモード4前菜 ビスクムースと海老、ビーツのカクテル フレンチキャビア添

アール・デコとモード5メイン 黒毛和牛ステーキとフォアグラのポワレ

アール・デコとモード6デザート フルーツドレス

ディナータイムには、より本格的なコースが用意されています。「ビスクムースと海老、ビーツのカクテル フレンチキャビア添え」(1,600円)は、1920年代のパリのサロンを彩ったアール・デコのジュエリーに着想を得た華やかな前菜。「黒毛和牛ステーキとフォアグラのポワレ」(4,500円)は、まさにアール・デコ期の晩餐会を思わせる贅沢な一皿です。

アール・デコとモード1タイアップミニデザート「フルーツジュエル―ヴァニラビーンズ香るブランマンジェ」

フルーツサラダ・リングフルーツサラダ・リング

アール・デコとモード3タイアップデザート「レッドベルベットケーキと赤い果実」

デザートメニューも見逃せません。カルティエ製のフルーツサラダ・リング(1930年、国立西洋美術館所蔵)にインスパイアされた「フルーツジュエル―ヴァニラビーンズ香るブランマンジェ」や、展覧会の印象的な赤いドレスをイメージした「レッドベルベットケーキと赤い果実」など、展覧会の世界観を味覚で楽しめる演出が施されています。

展覧会詳細

アール・デコとモード10

◆展覧会詳細
『アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に』

会期: 2025年10月11日(土)〜2026年1月25日(日)
主催: 三菱一号館美術館、公益財団法人京都服飾文化研究財団
会場: 三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)
開館時間: 10:00〜18:00(1/2を除く金曜日と会期最終週平日、第2水曜日は20:00まで/入館は閉館の30分前まで)
休館日: 祝日・振替休日を除く月曜日、および12/31と1/1
入館料: 一般2,300円、大学生・専門学校生 1,300円、高校生 1,000円
アクセス: JR東京駅丸の内南口徒歩5分、JR有楽町駅国際フォーラム口徒歩6分
公式サイト:https://mimt.jp/ex/artdeco2025/

◆Café 1894
営業時間: 11:00~23:00
ランチタイム11:00~14:30(L.O.14:00)
カフェタイム14:30~17:00(L.O.16:30)
ディナータイム17:00~23:00(L.O.22:00)
休業日:不定休
TEL: 03-3212-7156
※各営業時間帯でご予約を承っております。詳細はWEBサイトをご確認ください。
https://mimt.jp/cafe1894/

活動的で自由な女性像を体現したアール・デコ期のモードは、現代を生きる私たちにとっても新鮮な発見と刺激をもたらすはずです。歴史的建築の中で100年前のパリの薫りを感じながら、時代を超えて愛され続けるファッションの本質に触れてみてはいかがでしょうか。

【PR TIMES】
三菱一号館美術館 Café 1894「アール・デコとモード」展タイアップメニュー10月11日から会期中限定販売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000030575.html

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イロハニアート編集部

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アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。

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