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EVENT

2025.9.19

葉加瀬太郎、画家デビュー30周年記念展「SUPER LOVE ART」開催

心温まる約50点の絵画が博多に集結。
ヴァイオリニストとして国際的に活躍する葉加瀬太郎が、画家としても30周年を迎えました。これを記念した展覧会「葉加瀬太郎絵画展 2025 SUPER LOVE ART」が、2025年9月17日(水)から28日(日)まで、博多阪急7階イベントホール『ミューズ』にて開催されます。

「エンジェル」(部分) / リキテックス キャンバス / 159.5 ×825㎝「エンジェル」(部分) / リキテックス キャンバス / 159.5 ×825㎝

音楽家のもうひとつの顔 ― 画家・葉加瀬太郎

葉加瀬太郎氏葉加瀬太郎氏

東京藝術大学音楽科に進学後も学園祭で看板を描き、ツアーの合間にはスケッチブックを手放さなかった葉加瀬。1995年には「現代のドガ」と称された米国画家ロバート・ハインデル展で8点の原画を発表し、画家としての歩みを始めました。以降、全国の百貨店や美術館で作品を発表し、代官山ヒルサイドフォーラムなど文化催事でも注目を集めています。

彼の作品は、観る人を思わず笑顔にさせ、温かい気持ちにしてくれるものばかり。本展では過去30年のベストセレクションに加え、新作を含む約50点が展示されます。

展示作品の一部紹介

本展では、葉加瀬が日々の暮らしや音楽活動から得たインスピレーションを描いた多彩な作品群に出会えます。

「エンジェル」(1996年)

「エンジェル」(部分) / リキテックス キャンバス / 159.5 ×825㎝「エンジェル」(部分) / リキテックス キャンバス / 159.5 ×825㎝

長さ約8mの巨大キャンバスに描かれたシンボリックな作品。展覧会初日の前夜、会場で徹夜して仕上げられたエピソードも印象的。

「Bach Ⅲ」

Bach Ⅲ リキテックス キャンバス コラージュ 41×32㎝Bach Ⅲ リキテックス キャンバス コラージュ 41×32㎝

偉大な作曲家や画家たちへのオマージュを込めた一枚。葉加瀬にとって創造の源泉を象徴する作品。

「夜色のさかな」

「夜色のさかな」 リキテックス キャンバス 116×91㎝「夜色のさかな」 リキテックス キャンバス 116×91㎝

幻想的なタッチで描かれた、音楽と絵画の融合を感じさせる一作。

「George I」「PEACE」

「George Ⅰ」リキテックス キャンバス 117×91㎝「George Ⅰ」リキテックス キャンバス 117×91㎝

「PEACE」リキテックス キャンバス 100×100㎝「PEACE」リキテックス キャンバス 100×100㎝

ポップアート&ミニマルアートの試み。落書きの延長から誕生したキャラクターたちが、ユーモラスで親しみやすい世界観を作り出します。

「子どもの領分~公園の風景」

「子どもの領分~公園の風景」 リキテックス キャンバス 116×181㎝「子どもの領分~公園の風景」 リキテックス キャンバス 116×181㎝

 「子供心を忘れたくない」という想いを込めた、親子の時間を描いた作品。

「ロンドンバス」

「ロンドンバス」 リキテックス キャンバス 117×91㎝「ロンドンバス」 リキテックス キャンバス 117×91㎝

家族と過ごしたロンドンでの記憶を鮮やかに描いた作品。

「Composition 1 inspired by my kitchen」

「Composition 4 inspired by Great Seto Bridge」リキテックス キャンバス 45×45㎝「Composition 4 inspired by Great Seto Bridge」リキテックス キャンバス 45×45㎝

日常の光景を抽象画として表現。生活の中からアートを見出す葉加瀬の視点が光ります。

葉加瀬太郎のことば ―「僕はこれからも描き続ける」

「僕にとって絵画は音楽とともに大切な表現手段です。芸術なのかどうかはわからない。でも僕が伝えたいのはアートの楽しさ。夢中になれる時間こそ人生の喜び。その熱量を手紙のように描き続けたい。」

葉加瀬はそう語り、絵画に向き合う時間の尊さを強調しています。

展覧会概要

会期:2025年9月17日(水)~28日(日)
 10:00~20:00(最終日は17:00閉場、入場は各日閉場30分前まで)
会場:博多阪急 7階 イベントホール『ミューズ』
 (福岡市博多区博多駅中央街1-1/TEL:092-461-1381)
入場料:一般700円、高校生以下無料
 ※小学生以下は保護者同伴必須。障がい者手帳提示者は本人有料・介助者1名無料。
チケット:ローソンチケット、または会場入口にて販売。
協力:株式会社ハッツマネージメント、株式会社アートオブセッション

葉加瀬太郎 プロフィール抜粋

1990年 KRYZLER & KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。セリーヌ・ディオンと世界ツアー共演。
1995年 渋谷文化村ギャラリーで原画8点を出展。パルコ主催ポップアート展に入選。
1996年 グループ解散後ソロデビュー。初個展「TARO’S ROOM」。
2002年 音楽レーベルHATSを設立。
2015年 画家デビュー20周年記念展(代官山ヒルサイドフォーラム)。
2018年 50thバースデー絵画展。
2022年 東京藝術大学客員教授就任。
2025年 画家デビュー30周年記念展(阪急うめだ店)。

音楽と絵画が交差する瞬間

ヴァイオリニストとして、そして画家として。葉加瀬太郎の二つの表現世界が出会うこの記念展は、アートの「楽しさ」に満ちた時間を来場者に届けてくれることでしょう。

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イロハニアート編集部

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アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。

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