EVENT
2026.4.18
【千葉・養老渓谷】『チームラボ 養老渓谷』が4月17日(金)オープン!光のアート空間!
数百万年の地球の記憶を刻む渓谷が、幻想的なアートの舞台へと変わります。チームラボは、千葉・養老渓谷にて夜の野外アート展『チームラボ 養老渓谷』を2026年4月17日(金)から5月24日(日)まで開催します。
「自然がそのままアートになる」——チームラボが養老渓谷を選んだ理由
養老渓谷は、長い年月をかけて養老川が大地を削り続け形成された、房総半島を代表する景勝地です。地球のN極とS極が逆転した痕跡を世界で最も鮮明に残す「地磁気逆転地層(チバニアン)」の上流に広がるこの地は、日本の地質百選にも選ばれた岩肌「黒滝不整合」を有しており、まさに悠久の時間が刻み込まれた場所です。
チームラボが長年取り組む「Digitized Nature」——自然が自然のままアートになるというプロジェクトの一環として、この地が選ばれました。数百万年という時間を内包する渓谷の地層や森を舞台に、今を生きる人々の存在によって変化するアート空間が生まれます。
▼Digitized Nature | teamLab / チームラボ
https://www.teamlab.art/jp/concept/digitizednature/
▼悠久の今の中で連続する生と死 / Continuous Life and Death at the Now of Deep Time | teamLab / チームラボ
https://www.teamlab.art/jp/w/continuouslifedeath-deeptime/yorovalley/
見どころ作品を一挙紹介
本展では、渓谷の地形そのものと呼応する9つの作品が展示されます。
圧巻のスケールを誇る《悠久の今の中で連続する生と死》は、数百万年の歳月が刻まれた巨大な地層の渓谷を舞台に、花々が誕生と死滅を繰り返す映像が展開されます。悠久の時を内包する大地の上に立ちながら、自分という存在が長い時間の連続性の上にあることを、身体全体で実感できる作品です。
▼悠久の今の中で連続する生と死 / Continuous Life and Death at the Now of Deep Time | teamLab / チームラボ
https://www.teamlab.art/jp/w/continuouslifedeath-deeptime/yorovalley/
《呼応する養老渓谷と森》では、渓谷を彩る木々が光り輝きます。それぞれの木の光は自律しており、人が近くを通るたびに色を変え、音色を響かせ、その光が周囲へと次々と伝播していきます。遠くに光の波が広がれば、それはどこかに人がいる証。見知らぬ誰かの存在を、光を通じてじんわりと感じられる体験です。
《生生流転柱》は、風や雨、湿度など自然環境の影響を直接受けて動き続ける作品。それ自体では構造を持たず、流れの中にのみ形が生まれるというコンセプトは、生命そのものの在り方を体現しています。
《巌窟の永遠の祈り》では、岩窟の深淵に永遠に書き続けられる書と、一文字一文字を僧が読み上げる朗唱が重なり合い、何十万もの声が連なる圧倒的な音の空間が広がります。
ほかにも《渓谷の森に憑依する滝》《渓谷の積層する痕跡》《死生不二塊》《蓄積された時間の結晶》《切り取られた連続する生命》《自立しつつも呼応する生命の森》など、渓谷の地形や森と一体になった作品群が夜の養老渓谷を彩ります。
▼死生不二塊 / The Non-dual Mass of Life and Death
死生不二塊 / The Non-dual Mass of Life and Death | teamLab / チームラボ
展覧会詳細
展覧会名: チームラボ 養老渓谷
会期: 2026年4月17日(金)〜5月24日(日)
会場: 養老渓谷 中瀬遊歩道周辺(千葉県夷隅郡大多喜町葛藤)
開催時間: 18:45頃〜21:00(最終入場20:20)※日の入り時刻により変動
チケット料金:
平日:大人1,500円 / 小中高生800円 / 未就学児無料 / 障がい者割引750円
土日祝:大人1,800円 / 小中高生800円 / 未就学児無料 / 障がい者割引900円
※現地購入は各+200円(障がい者割引は+100円)
チームラボ 養老渓谷 | teamLab / チームラボ
画像ギャラリー
あわせて読みたい
このライターの書いた記事
-

EVENT
2026.04.17
オカタオカ・陶板作品が並ぶ個展「TOBAN TOBAN」が瀬戸・STUDIO 894で開催
イロハニアート編集部
-

LIFE
2026.04.17
薬草で描く”人体地図” アート×薬草×地域文化「ハーブマン引っ越しプロジェクト」始動
イロハニアート編集部
-

EVENT
2026.04.16
1021日、103カ国—世界を旅した写真家が問う「境界とは何か」。竹沢うるま個展『Boundaries』虎ノ門で開幕
イロハニアート編集部
-

LIFE
2026.04.12
「世界に一つだけ」のカスタムを☆調布PARCOでワッペンワークショップ「MY CHEER STYLE」開催!
イロハニアート編集部
-

EVENT
2026.04.11
大阪堂島浜タワー16階のデジタルギャラリーで「Sunny COLLECTION」開催 4月8日(水)から
イロハニアート編集部
-

LIFE
2026.04.10
ガウディ没後100年、サグラダ・ファミリア「イエス・キリストの塔」完成へ。王立スペイン造幣局から歴史的記念コインが日本上陸
イロハニアート編集部

アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。
アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。
イロハニアート編集部さんの記事一覧はこちら








