EVENT
2026.10.16
【川崎】窓に描けて、水で消せる。キットパスの祭典「パスフェス2026」11月8日開催。やまなみ工房×日本理化学工業のクロストークも
日本理化学工業株式会社(本社:神奈川県川崎市)が、年に一度の大型体験イベント「パスフェス2026(PASFES 2026)」を、2026年11月8日(日)にかながわサイエンスパーク内のKSP HALLで開催します。
「交流できる・購入できる・学べる」をテーマに、子どもから大人まで誰でも、画材「キットパス(kitpas)」を使った描く楽しさやアートの魅力を体験できる参加型フェスティバルです。
目次
「パスフェス2026」は、キットパスで本格的なアートを体験できる2つのセミナーと、子どもから大人までどなたでも参加できる各種企画で構成されるイベントです。
前回大変人気だった「パスフェスガチャ」も再登場するほか、オリジナルグッズの販売、近隣の福祉施設によるパンや焼き菓子の販売、企業ブースまで、体験が盛りだくさんの一日になります。
キットパスは、窓に描けて水で消せるという特徴を持つ画材です。
「描いたものが消えてしまう」というのは、普通に考えれば画材としては弱点のようにも思えます。けれどイベントの内容を眺めていると、窓に描いても水で消せるから、人は気軽に、大きく、思い切り描けるのではないかという気がしてきます。
失敗が怖くない画材というのは、それだけで入り口が広い。
やまなみ工房 × 日本理化学工業。“福祉×アート”をめぐるクロストーク
注目したいのが、13:00〜14:30に行われる特別企画。
滋賀県甲賀市にある「やまなみ工房」の施設長・山下完和氏と、日本理化学工業株式会社 代表取締役の大山隆久氏によるクロストークです。
やまなみ工房は、“福祉×アート”を実践し、国内外から高く評価されている日本を代表するアート施設。
障がいのある方々のアート表現とその可能性、未来への想いについて語り合う時間になるとのことです。
あわせて会場内では、独創的で魅力あふれるアート作品の展示も実施されます。
やまなみ工房の作品を美術館やアートフェアで目にする機会は、近年ずいぶん増えました。
けれど、つくり手の現場を預かる人の言葉と一緒に作品を見られる場となると、そう多くはありません。
しかも語り合う相手は、画材メーカーの社長。つくる人と、つくる道具をつくる人。
この二者が同じ壇上に並ぶ組み合わせは、考えてみるとかなり贅沢です。
ゴッホの《ひまわり》を実物に近いサイズで。2つのスペシャルセミナー
セミナーA「キットパスで名画を描こう『ゴッホの「ひまわり」研究』」
本格的にアートを体験できるスペシャルセミナーは2つ。
いずれも各回定員制で、参加費が必要です。
セミナーAは「キットパスで名画を描こう 『ゴッホの「ひまわり」研究』」(講師:いいつかじゅんこ氏)。
10:30〜12:00の回で、名画の作家や作品について学びながら、実物に近いサイズでの模写に挑戦します。
セミナーB「『kitpasでクロワッサンを描こう』水彩テクニック」
セミナーBは「『kitpasでクロワッサンを描こう』水彩テクニック」(講師:笹原由子氏)。
14:00〜15:30の回で、水筆を使って水彩画のように描く技法を楽しみながら、クロワッサンの焼き色や層のグラデーションを表現します。
「実物に近いサイズでの模写」という一文に、思わず反応してしまいました。
画集で眺めるひまわりと、自分の腕を大きく動かして描くひまわりは、おそらくまったく別のものです。
筆触の勢いや絵具の盛り上がりが何を意味しているのかは、同じ大きさでなぞってみてはじめて体でわかる気がします。
名画を“読む”のではなく“やってみる”。アート鑑賞の入り口として、とても良いアプローチだと思いました。
13のワークショップに、企業ブース、焼き菓子の販売まで
全国のキットパスの先生が集結し、13のワークショップが開かれます。
窓に描ける、水で消せるという特徴に加えた、もっともっと楽しいアイデアで毎年変化する大人気企画とのこと。
アロマディフューザー作り、シーリングスタンプ体験、オリジナル缶バッチ・マグネット作り、マイ扇子工作など、大人も子どもも夢中になれるワークショップが多数出展します(一例)。
会場では、手形でアートを作るキッズ向けの「てのひらすいぞくかん&どうぶつえん」や、キットパスアートインストラクター養成講座も同時開催。
さらに、大好評の「パスフェスガチャ」が再登場するほか、理想科学工業やFUN! STAMPの企業ブース、川崎市内事業所(わかたけ作業所・セルプきたかせ・ダンウェイ株式会社等)によるパンや焼き菓子などの物販・体験ブースも出展します。
ワークショップの数が13というのが、なんとも絶妙です。1日では到底まわりきれません。
つまり「どれを選ぶか」を考える時間からすでに始まっているということで、会場に着いてからの歩き方を想像するのも楽しそうです。
新商品「キットパス赤缶」を、発売日に先駆けて先行発売
新色が入った注目の新商品「キットパスミディアム赤缶16色」と「キットパスミディアム赤缶32色」、そして「赤缶単体」が、11月11日の発売日に先駆けて、会場でいち早く先行発売されます。
オリジナルグッズも、昨年大好評だった「kitpas and love」のTシャツに加え、第2弾が登場予定です。
ラインナップに「赤缶単体」があるのも、おもしろいところです。
キットパスを並べて蓋を閉じる、あの赤い箱だけが欲しくなる気持ちは、画材好きならきっとわかるはず。
道具箱というのは、中身と同じくらい、使う人の気分をつくってくれるものだと思います。
開催概要
◆PASFES 2026(パスフェス2026)
日時:2026年11月8日(日)10:00〜16:00(受付終了 15:30)
会場:KSP HALL(神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク 西棟3F)
入場料:小学生以上 500円(前売り 400円)/未就学児 無料
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料(手帳をご提示ください)
主催:日本理化学工業株式会社
【タイムテーブル(一部)】
・スペシャルセミナーA「キットパスで名画を描こう 『ゴッホの「ひまわり」研究』」(講師:いいつかじゅんこ 氏)/10:30〜12:00 ※各回定員制・要参加費
・特別企画「やまなみ工房 施設長 山下完和 氏 × 日本理化学工業 代表取締役 大山隆久 クロストーク & アート展示」/13:00〜14:30
・スペシャルセミナーB「『kitpasでクロワッサンを描こう』水彩テクニック」(講師:笹原由子 氏)/14:00〜15:30 ※各回定員制・要参加費
お申し込み:パスフェス2026 お申し込みページ
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