EVENT
2024.10.3
入場無料【ポーラ銀座ビル15周年記念】色彩の魔術師「マティス ― 色彩を奏でる」10月4日(金)から開催
芸術の秋を彩る注目の展覧会が、東京・銀座で開催されます。
ポーラ ミュージアム アネックスは、ポーラ銀座ビル15周年を記念して「マティス ― 色彩を奏でる」展を2024年10月4日(金)から27日(日)まで開催します。
ポーラ銀座ビル15周年記念「マティス ― 色彩を奏でる」フライヤービジュアル
入場無料で25点の名作を堪能
アンリ・マティス《襟巻の女》1936年、油彩/カンヴァス、ポーラ美術館
20世紀を代表する画家アンリ・マティスの魅力に迫る本展は、入場無料で楽しめる貴重な機会となります。
"色彩の魔術師"と称されるマティスは、あざやかで大胆な色使いと独自の表現スタイルで知られています。感情を直接的に表現する彼の作品は、見る者に強い印象を与え、視覚的なリズムを感じさせます。
アンリ・マティス《道化師》『ジャズ』第1図、1947年刊、ステンシル/紙、ポーラ美術館
本展では、マティスが生涯を通じて描き続けた室内画の名品や、晩年の傑作『ジャズ』(全20図)など、計25点の作品が展示されます。
アンリ・マティス《リュート》1943年、油彩/カンヴァス、ポーラ美術館
展示作品の中でも特に注目されるのが、ポーラ美術館所蔵の《リュート》をはじめとする絵画5点です。マティスの色彩感覚と表現力が遺憾なく発揮された作品群は、鑑賞者を色彩の世界へと誘います。
赤ちゃんから高齢者まで楽しめる多彩なプログラム
本展の魅力は作品だけにとどまりません。様々な来場者に配慮した多彩なプログラムも用意されています。
例えば、10月15日(火)11:00 - 15:00 (入場は14:30まで)に行われる赤ちゃん連れでも気軽に参加できる「赤ちゃん鑑賞会」では、周囲を気にせずゆっくりと作品を楽しむことができます。
また、10月7日(月)に行う認知症の方を含む65歳以上の方を対象とした「対話型鑑賞会」も企画されており、ファシリテーターと共に作品について自由に語り合える場が提供されます。
さらに、切り絵アーティスト福井利佐氏を招いたワークショップでは、マティスの切り絵技法を学びながら創作活動を楽しむことができます。
参加者は「色彩を奏でる」をテーマに、マティスの精神を受け継いだ独自の作品を生み出すことでしょう。
美術史ファンにとっては、ポーラ美術館学芸員によるギャラリートークも見逃せません。
10月13日(日)15:00 – 15:30から、申し込み不要でギャラリートークに参加できます。
専門家の解説を通じて、マティスの芸術をより深く理解する機会となるはずです。
10月4日から27日まで、ポーラ ミュージアム アネックスにて開催
会場となるポーラ ミュージアム アネックスは、銀座の中心に位置し、アクセスも便利です。東京メトロ銀座一丁目駅からすぐ、銀座駅や有楽町駅からも徒歩圏内にあります。ただし、車椅子やベビーカーでご来場の方は、エレベーター設備のある銀座駅もしくは有楽町駅からのアクセスがおすすめです。
展覧会は10月4日から27日まで開催されますが、7日、15日、21日は休館日となります。開館時間は通常11時から19時まで(入場は18時30分まで)ですが、10月13日と14日は12時開館となりますので、ご注意ください。
眩い色彩と躍動感あふれる作品群を通じて、マティスが奏でる色彩の世界をぜひ体感してください。芸術の秋にふさわしい、感性を刺激する特別な体験がここにあります。
アンリ・マティス プロフィール
フランス北部に生まれたアンリ・マティス(1869-1954)はパリへ出て美術学校などで学んだ後、1905年のサロン・ドートンヌに原色を多用した荒々しい筆致による作品を出品し、「フォーヴ」(野獣)と評されます。1917年以降は制作の拠点をニースへと移し、地中海の明るい光のもと、あざやかな色彩によって室内の女性像を数多く描きました。晩年には、戦争や自身の病といった困難に見舞われますが、油彩画やドローイングに加えて切り紙絵の手法を採り入れて意欲的に作品を制作し、挿絵本『ジャズ』やロザリオ礼拝堂の装飾プログラムなど、分野を横断して芸術を展開しました。
展覧会詳細
展覧会名:マティス ― 色彩を奏でる
会期:2024年10月4日(金) - 27日(日)
休館日:10月7日(月)、15日(火)、21日(月)
開館時間:11:00 - 19:00 (入場は18:30まで)
※10月13日(日)と14日(月・祝)は12:00開館
入場料:無料
会場:ポーラ ミュージアム アネックス(東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階)
アクセス:
東京メトロ 銀座一丁目駅 7番出口すぐ
東京メトロ 銀座駅 A9番出口から徒歩6分
東京メトロ・JR有楽町駅京橋口 徒歩5分
各種イベントの詳細や参加方法については、公式ホームページ
(https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/ )をご確認ください。
関連記事:アンリ・マティスとは|生涯とともに、ジャズ、切り絵などの代表作、何がすごいのかを解説
アンリ・マティスとは? 生涯と絵画作品から「彼は何がすごいのか?」を紐解く
関連記事:日本初!切り紙絵で見る巨匠マティス。国立新美術館にて「マティス 自由なフォルム」が開催
【PR TIMES】ポーラ銀座ビル15周年記念「マティス ― 色彩を奏でる」を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000069355.html
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アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。
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