EVENT
2024.11.22
【品川】デジタルアートで蘇る浮世絵の世界! 『動き出す浮世絵展 TOKYO』開催決定、アンバサダーに俳優・野村康太さん就任
名古屋やミラノで15万人以上を魅了した体感型デジタルアート展『動き出す浮世絵展』が、ついに東京に上陸します。
2024年12月21日(土)から2025年3月31日(月)まで、寺田倉庫 G1ビル(東京都品川区)で開催される本展のアンバサダーに、若手実力派俳優として注目を集める野村康太さんが就任しました。
300点以上の浮世絵作品がデジタルアートで躍動
本展では、葛飾北斎や歌川広重、喜多川歌麿といった世界的な浮世絵師たちの作品300点以上を、最新のデジタル技術で華麗に演出。
3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使した約10エリアの立体映像空間で、まるで浮世絵の中に入り込んだような没入感のある体験を提供します。
会場では江戸時代に実際に刷られた浮世絵や復刻版の展示も行われ、浮世絵の歴史や江戸文化についても深く学ぶことができます。
さらに、会場内は写真・動画撮影が可能で、SNS映えするフォトスポットとしても注目を集めそうです。
アンバサダー就任の野村康太さんからスペシャルメッセージも
「動き出す浮世絵展 TOKYO」アンバサダー 俳優・野村康太さん
アンバサダーを務める野村康太さんは、メンズノンノ専属モデルとして活躍する傍ら、今年は『好きなオトコと別れたい』(テレビ東京系)など多数のドラマに出演。
現在放送中の『その着せ替え人形は恋をする』(MBS/TBSほか)では主演を務めるなど、着実にキャリアを重ねている注目の若手俳優です。
会期中は会場限定で、野村さんからのスペシャルメッセージも公開されます。
過去会場の記録写真
施設概要
<動き出す浮世絵展 TOKYO>
会期:2024年12月21日(土)~2025年3月31日(月)
時間:9:30~20:00(最終入場19:30)
休館日:2024年12月31日(火)・2025年1月1日(水)のみ
会場:寺田倉庫 G1ビル(東京都品川区東品川2-6-4)
料金:
・前売券(大人)2,500円/当日券2,700円
・子ども(4歳以上中学生以下)前売券1,000円/当日券1,200円
・学生(高・大・専門)前売券1,700円/当日券1,900円
・シニア(65歳以上)前売券2,300円/当日券2,500円
※3歳以下無料
チケット購入:各種プレイガイド、公式サイトにて販売中
公式サイト:https://www.ukiyoeimmersiveart.com/
Instagram:@ukiyoeimmersiveart
主催:動き出す浮世絵展 TOKYO 実行委員会
(テレビ東京、BSテレビ東京、日本経済新聞社、時事通信社、一旗、テレビ愛知)
画像ギャラリー
あわせて読みたい
-
EVENT
2025.02.06
太田記念美術館で「生誕190年記念 豊原国周」が開催!
さつま瑠璃
-
EVENT
2024.12.09
すみだ北斎美術館『読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー』江戸の粋な暦の世界―隠された「大小」を解読する江戸の楽しみ
つくだゆき
-
EVENT
2024.12.02
【大阪】『歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力』が開催へ。国芳の名品が大阪中之島美術館に大集結!
はろるど
-
EVENT
2024.10.04
太田記念美術館『広重ブルー』 ー歌川広重と「ベロ藍」が生んだ名作を展示
明菜
-
EVENT
2024.09.11
【太田記念美術館】『浮世絵お化け屋敷』の後期展示の見どころレポート!幽霊と妖怪を描いた浮世絵の名品が大集合
はろるど
-
EVENT
2024.07.30
太田記念美術館「浮世絵お化け屋敷」で日本の夏の思い出づくり!
さつま瑠璃
このライターの書いた記事
-
EVENT
2025.03.20
【生誕60周年】ジャングル大帝からブラック・ジャックまで!手塚治虫の「生命の尊さ」が息づく版画展、日本橋三越で開幕!
イロハニアート編集部
-
EVENT
2025.03.18
【六本木】子どもと一緒に楽しむ!ブルックリン博物館の古代エジプト展
イロハニアート編集部
-
STUDY
2025.03.16
ハワイ出身、ハワイ在住アーティストパンキーアロハの魅力とは
イロハニアート編集部
-
EVENT
2025.03.16
【池袋】モネの「睡蓮」に包まれる特別体験!サンシャインシティプリンスホテルで没入型”泊まれる美術館”2025年4月19日から開催
イロハニアート編集部
-
STUDY
2025.03.15
ヘザー・ブラウンとは?世界的サーフアーティストを解説
イロハニアート編集部
-
EVENT
2025.03.15
「CLAMP展 -SELECTION- 」7月3日から開催!35周年記念!【札幌】
イロハニアート編集部

アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。
アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。
イロハニアート編集部さんの記事一覧はこちら