EVENT
2026.5.10
ロートレックとミュシャが広島に!19世紀末パリを生きた二人の「10年」を体感する特別展、5月31日まで開催中
ベル・エポックのパリ。歓楽街のポスターに命を吹き込んだロートレックと、アール・ヌーヴォーの装飾美でパリを席巻したミュシャ。同じ時代、同じ街に生きた二人の芸術家の軌跡を一堂に見られる特別展「ロートレックとミュシャ パリ時代の10年」が、広島県立美術館にて5月31日まで開催中です。
退廃と優美、対照的な二人が交差した10年
本展が焦点を当てるのは、二人がともにパリで活動した1890年代。社交界の裏側や踊り子たちの姿を鋭い線描でとらえたロートレックと、流れるような曲線と花々で女性の美を昇華させたミュシャ。作風は対照的でありながら、同じ時代の空気を吸い、同じ街の喧騒の中で作品を生み出した二人の「10年」を、この機会にぜひ体感してください。
鑑賞の余韻を、食でも味わう
縮景園を望む落ち着いた空間が広がる「Zona ITALIA in Centro」店内
展覧会をさらに特別な体験にしてくれるのが、館内レストラン「Zona ITALIA in Centro(ゾーナイタリア イン・チェントロ)」の期間限定コースです。ロートレックのフランス、ミュシャのチェコ、それぞれのルーツに着想を得た料理が、鑑賞後の余韻を食卓へと続かせてくれます。
ラタトゥイユやガレット風デザートといったフランス料理に加え、チェコのおつまみ「ナクラーダニーヘルメリーン」をカマンベールでアレンジした一皿も登場。縮景園を望む緑豊かな空間で、19世紀末ヨーロッパの食文化に思いを馳せるひとときは、展覧会とセットで楽しみたいところです。コースは8,500円〜14,000円、平日限定のランチセット(3,800円)もあります。美術館を利用しない方でもレストランのみの利用が可能です。
展覧会・レストラン詳細
◆ロートレックとミュシャ パリ時代の10年
会期:2026年4月2日(木)〜5月31日(日)
会場:広島県立美術館(広島市中区上幟町2-22)
公式サイト:https://www.hpam.jp/museum/
◆レストラン:Zona ITALIA in Centro(ゾーナイタリア イン・チェントロ)
営業時間:ランチ 11:00〜15:00/カフェ 15:00〜17:00/ディナー 17:00〜22:00
予約:TEL 0120-797-902
公式サイト:https://aigroup-restaurant.com/zonaitalia-incentro.html
【PR TIMES】美術館で“芸術を味わう”体験を。ロートレックとミュシャの世界観を料理で表現した期間限定コースが登場― 広島県立美術館内「Zona ITALIA in Centro」にて提供中 ―
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000039857.html
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