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EVENT

2024.11.29

【ヘラルボニー】11月27日~盛岡カワトクのポップアップストアで異彩作家と触れ合う ― 「異彩を、放て。」アートと出会う冬の特別週間 ―

11月27日(水)から12月3日(火)まで、岩手・盛岡市のカワトク百貨店で、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」(ヘラルボニー)による期間限定ストアが開催されます。今回の期間限定ストアは、単なる商品販売にとどまらず、アーティストとの直接的な交流を楽しめる、アートファン必見のイベントです!

多彩なアート商品と4名の作家との出会い

今回のポップアップストアでは、革新的なアート製品約30種類を展示・販売。特に注目すべきは、佐々木早苗、工藤みどり、小林覚、小林泰寛といった4名の異彩作家が、直接店頭に立ち、来場者と交流するスペシャルイベントです。

各作家による1日限定のストアスタッフ企画では、作品や商品の独自の視点からの紹介や、直接的な接客を通じて、彼らの日常や創作の世界を垣間見ることができます。

11月30日(土)13:00〜14:00 佐々木 早苗

11月30日(土)13:00〜14:00 工藤みどり

11月30日(土)14:00〜15:00 小林覚

12月1日(日)15:00〜16:00 小林泰寛

注目の新作アイテム

冬のギフトシーズンに向けて、ヘラルボニーは魅力的な新商品を多数用意しています。
各アイテムは、知的障害のあるアーティストの独創的な作品をプロダクトに昇華させた、唯一無二のデザインが特徴です。

■「New Year's Eve in Chiang Mai.」デザインのレザーカードケース(38,500円)

(上)「New Year's Eve in Chiang Mai.」(下)「しかくとまるさんかく」

■「How are you guys?」プリントのサブバッグ(3,300円〜)

「How are you guys?」

■モノクロアートシリーズのタオルブランケット(22,000円)

「かめ」

「夏の魔物」

■アート作品をモチーフにしたシャツワンピース(66,000円)

「秋」

「(無題)」

来場特典も充実

期間中は、ショッパー購入者限定のオリジナルタグや、SNSフォローで手に入るオリジナルステッカーなど、うれしい特典も用意されています。

■ショッパー購入者限定のオリジナルタグ(※画像はイメージです。)

(左)Hitoshi Shimazu 「サンタクロース」、(中央)Kohei Sato 「恐竜時代」(右)GAMON 「無題」

■オリジナルステッカー(※なくなり次第終了となります。)

アートと社会を繋ぐヘラルボニー

ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに、知的障害のあるアーティストの作品を、対等なビジネスパートナーシップのもとで社会に発信しています。このポップアップストアは、アートの可能性と多様性を体験できる、特別な機会と言えるでしょう。

■会社情報
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、
東京都千代田区大手町2丁目7−1 TOKIWAブリッジ13F(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登


ヘラルボニーコーポレートサイトはこちら

ヘラルボニーオンラインストア(店舗情報はこちら)

HERALBONY(ヘラルボニー)公式Instagramはこちら



開催概要「HERALBONY POP-UP STORE in KAWATOKU」

アートと日常が交差する、心躍る週間。
ぜひ会場で、新しいアートとの出会いをお楽しみください。

「HERALBONY POP-UP STORE in KAWATOKU」

- 日時:2024年11月27日(水)〜12月3日(火)
- 場所:パルクアベニュー・カワトク1階 エレベーターホール前
- 営業時間:10:00〜19:00(最終日は17:00まで)
- 住所:〒020-8655 岩手県盛岡市菜園1-10-1

〈作家スケジュール〉
■11月30日(土)13:00〜14:00
佐々木早苗、工藤みどり(岩手県:るんびにい美術館)

■11月30日(土)14:00〜15:00
小林 覚(岩手県:るんびにい美術館)

■12月1日(日)15:00~16:00
小林泰寛(福岡県:アトリエブラヴォ)

【写真13枚】【ヘラルボニー】11月27日~盛岡カワトクのポップアップストアで異彩作家と触れ合う ― 「異彩を、放て。」アートと出会う冬の特別週間 ― を詳しく見る
イロハニアート編集部

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アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。

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