Facebook Twitter Instagram

NEWS

2022.1.7

北欧と和のセッション、ニコライ・バーグマン × 奈良祐希「JAPANDI-NA」内覧会レポート!

フラワーデザインの世界でユニークな作品を発表し続けるニコライ・バーグマン氏。そして、350年以上の歴史ある大樋焼の窯元に生まれた陶芸家・建築家の奈良祐希氏。この2人がセッションした展示会「JAPANDI-NA(ジャパンディーエヌエー)の内覧会に編集部が行ってきました!その様子をレポートいたします。

内覧会の様子

北欧と和のセッション、ニコライ・バーグマン × 奈良祐希「JAPANDI-NA」内覧会レポート!内覧会の様子

内覧会は南青山にある「Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship Store」の2階で行われました。コンクリートの壁に沿って数々の作品が並んでおり、そのどれもが独特な表現を魅せていました。カラフルな花びらが一つの花になっているような作品もあれば、天井まで蔓(つる)が伸びている作品も。ニコライ氏の花が生けられた「Bone Flower」という奈良さんの作品は、それぞれ48枚の陶器を合わせて作られています。

北欧と和のセッション、ニコライ・バーグマン × 奈良祐希「JAPANDI-NA」内覧会レポート!作品

北欧と和のセッション、ニコライ・バーグマン × 奈良祐希「JAPANDI-NA」内覧会レポート!作品

北欧と和のセッション、ニコライ・バーグマン × 奈良祐希「JAPANDI-NA」内覧会レポート!作品

北欧と和のセッション、ニコライ・バーグマン × 奈良祐希「JAPANDI-NA」内覧会レポート!奈良さんのCADドローイングにニコライ氏のアートを組み合わせた作品

北欧と和のセッション、ニコライ・バーグマン × 奈良祐希「JAPANDI-NA」内覧会レポート!フラワーボックスをイメージした奈良さんの新作

トークショーで語られた制作秘話

内覧会が行われたこの日はあいにくの雨。
「足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます」とニコライ氏の言葉からトークショーは始まりました。

ニコライ氏は「奈良さんの陶芸がすごくかっこよくて」と何度も口にし、「陶芸が花で隠れないように意識して花を生けた」と語っていました。今回は、「コラボレーション」という言葉は表面的なものに感じるため「セッション」という言葉を使い、お互いの作品を合わせ一つの作品になるように作成したといいます。奈良さんも「ニコライが生けた花を持ってくるたびにどうやって器を作ろうか悩んだ」と話し、会場を笑いに包んでいました。
また、内覧会前日まで奈良は作品を作り続けており、まだ陶器が乾ききっていないため「貫入音(かんにゅうおん)」が時々聞こえると話しており、私たち編集部も帰り際陶器に耳を澄ませてきました。

トークショーのエピソードを聞くたびに作品の魅力が増していく、そんな素敵な時間でした。

昇華した作品の数々からインスパイアを受ける

北欧と和のセッション、ニコライ・バーグマン × 奈良祐希「JAPANDI-NA」内覧会レポート!1階フラワーショップ

今回は、ニコライ・バーグマン × 奈良祐希「JAPANDI-NA」の内覧会をレポートいたしました!興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
1階にカフェとフラワーショップがあるので、作品を見た後はゆっくりお茶を飲みながらニコライ・バーグマンの世界観に浸るのも良さそうです。

ニコライ・バーグマン × 奈良祐希「JAPANDI-NA」展覧会
https://www.nicolaibergmann.com/magazine/floral-arts/japandi-na/
会期:2021年12月15日(水)~2022年1月14日(金)
休館日:2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)
会場:Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship Store
東京都港区南青山5-7-2 2F
時間:11:00~19:00
料金:無料/お気軽にお立ち寄りください

イロハニアート編集部

イロハニアート編集部

  • twitter
  • facebook

アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。

アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。