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2024.8.31
【東京 品川】浮世絵がデジタルで蘇る:「動き出す浮世絵展」開催!! 2024年12月21日(土)~
伝統的な日本美術とデジタルテクノロジーが融合する革新的な展覧会が、いよいよ東京に上陸します。「動き出す浮世絵展 TOKYO」と題された本展は、2024年12月21日から2025年3月31日まで、東京・品川の寺田倉庫 G1ビルで開催されます。
伝統とテクノロジーの融合
2024年開催「動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA」記録写真
本展は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など、世界的に有名な浮世絵師たちの作品300点以上を、最新のデジタル技術で再解釈した画期的な試みです。3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して、静止画だった浮世絵に動きと立体感を与え、鑑賞者を江戸時代の世界へと誘います。
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没入型体験の魅力
2024年開催「動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA」記録写真
従来の美術展とは一線を画すこの展覧会の最大の特徴は、その没入型(イマーシブ)体験にあります。来場者は、巨大スクリーンに投影される動く浮世絵に囲まれ、まるで絵の中に入り込んだかのような感覚を味わうことができます。この革新的なアプローチにより、老若男女問わず、浮世絵の魅力を新たな視点から楽しむことが可能となります。
成功の軌跡
「動き出す浮世絵展」は、すでに名古屋、イタリア・ミラノ、鹿児島で開催され、各地で大きな反響を呼んでいます。東京での開催は、この成功を受けての満を持しての上陸といえるでしょう。
展覧会詳細
開催期間:2024年12月21日(土)~2025年3月31日(月)※12/31・1/1休み
会場:寺田倉庫 G1ビル(東京都品川区東品川2-6-4)
主催:動き出す浮世絵展TOKYO実行委員会
(テレビ東京・BSテレビ東京・日本経済新聞社・時事通信社・一旗・テレビ愛知)
協力:パナソニックコネクト
協賛:寺田倉庫
浮世絵アドバイザー:堀口茉純
チケット情報などの詳細は10月中旬に公式ホームページ
(動き出す浮世絵展 | Ukiyoe Immersive Art Exhibition)で発表される予定です。
伝統的な日本美術とデジタルアートの融合という新たな試みは、アートシーンに新風を吹き込むことでしょう。浮世絵の魅力を現代的な解釈で体験できる「動き出す浮世絵展 TOKYO」は、アート愛好家にとって見逃せない展覧会となりそうです。
関東圏にお住まいの方は観覧のチャンス!ぜひ足を運んでみてください。
【PR TIMES】浮世絵の世界に没入!東京・品川で「動き出す浮世絵展 TOKYO」開催決定!(テレビ愛知株式会社)
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アートをもっと自由に、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディア。日々、アートのイロハが分かるコンテンツを配信しています。アイコンは「イロハニくん」。アートのそばに、ひっそりと棲んでいます。
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